僧・美泉定山によって1866年に発見された定山渓温泉。明治以降、少しずつ開発が進み、大正時代には札幌の奥座敷と呼ばれる一大観光地に発展しました。かつては定山渓鉄道が通じており、芸者さんもいたほどの賑わいを見せたとか。新緑、紅葉、雪景色など、春夏秋冬の魅力は今も変わらず、多くの人々を惹きつけています。
定山渓ホテルは5月6日より当面のあいだ休館させていただくこととなりました。
営業再開の折にはあらためてご案内させていただきますので、その節は旧来と変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
定山渓ホテル
Newsヘッドライン
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2021/04.30
お知らせ
- 休館のご案内
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2020/08.10
お知らせ
- 日帰り入浴、館内施設 一部休業のお知らせ
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2020/08.05
お知らせ
- 定山渓ホテルでTポイントが貯まる&使える!
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2020/06.08
お知らせ
- 大・中浴場入れ替え時間の変更のご案内
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2020/06.05
お知らせ
- お飲み物特別価格提供のご案内
定山渓温泉百五十年の歴史
1907(明治40)年頃の定山渓
泉質・効能
- 泉質
- ナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)
- 効能
- 神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、痔疾、慢性消化器病、病後回復、疲労回復、健康増進、虚弱児童、慢性婦人病、冷え性、切り傷、やけど