定山渓ホテルは5月6日より当面のあいだ休館させていただくこととなりました。
営業再開の折にはあらためてご案内させていただきますので、その節は旧来と変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

定山渓ホテル

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定山渓温泉百五十年の歴史

1907(明治40)年頃の定山渓

1907(明治40)年頃の定山渓

僧・美泉定山によって1866年に発見された定山渓温泉。明治以降、少しずつ開発が進み、大正時代には札幌の奥座敷と呼ばれる一大観光地に発展しました。かつては定山渓鉄道が通じており、芸者さんもいたほどの賑わいを見せたとか。新緑、紅葉、雪景色など、春夏秋冬の魅力は今も変わらず、多くの人々を惹きつけています。

泉質・効能

泉質
ナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)
効能
神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、痔疾、慢性消化器病、病後回復、疲労回復、健康増進、虚弱児童、慢性婦人病、冷え性、切り傷、やけど

定山渓ホテルの歴史を写真で見る(全16枚)

写真協力 定山渓観光協会

定山渓の元湯と呼ばれ、発見当時から現在までこんこんと湧き出る温泉。定山渓ホテルが誇るかけ流しの源泉は、香り高く、肌に優しい名湯です。今に残るモノクロ写真から、150年にわたって、心と体の安らぎを求める多くのお客様に愛され、支持されてきたことが伝わってきます。「ああ、いい湯だな」という声が聞こえるようです。

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